デーモンシステム3

デーモンシステムとは、アメリカの矯正医、Dr.Dwight Damon によって開発された特殊なおもて側矯正装置です。
従来の矯正装置は、歯につける装置(ブラケット)とワイヤーをゴムや細いワイヤーでとめていました。そのためブラケットとワイヤーの間には大きな摩擦が生じ、歯の動きの妨げになっていました。
デーモンシステムでは「セルフライゲーション」というワイヤーを固定しない開閉式のブラケットを使用することで、摩擦力を従来の約600分の1にすることが出来ました。
そのため非常に弱い力でスムーズに歯を移動させることが可能となりました。

デーモンシステムのブラケットは、四角のスロットにワイヤーを通すだけなので、動きに自由度があり、より優しい力でより早い結果が得られます。
そのため、通常のおもて側矯正装置と比べ、歯の動きが早く、痛みが少ないのが特長です。
デーモンシステムの特徴
治療期間を短縮出来る
デーモンシステムは、より弱い力で歯を効率的に移動させることができるため、従来の装置と比較し治療期間が短縮されます。
通院回数の減らせる
形状記憶のワイヤーの使用することで持続的に力を伝達し続けるにより、従来の装置では4週間に1度の来院を、6〜8週に1度、場合によっては10週間に1度の通院回数に、減らすことが出来ます。
痛みが少ない
弱い力で歯が動かしていくため、矯正装置装着当初のお痛みが従来の装置より減少する可能性が高いです
清掃性が良い
従来の矯正装置(ブラケット)とは異なり、デーモンシステムではブラケットに取り付けるゴムや細いワイヤーと使用しないので、食べ物も挟まりにくく、汚れがつきにくくなります。またブラッシングもし易くなります。
歯を抜かない矯正治療の可能性が高まります
自然にその患者さまにあったバランスのよいところまで歯並びが拡大することで、歯を抜かない治療の可能性が高まります。